今年は早くもスギ花粉の飛散が開始しましたね。
そして気温が上がる1月21日以降が注意!!とのことで花粉症の方たちは頭を抱えているのではないでしょうか。
マスクやメガネを用いて物理的に花粉が体内に入り込むのを防ぐ方法も
少しは軽減できますが根本から症状を緩和させたい…
そんな時は感染対策としても有効な次亜塩素酸水の出番です。
なぜ感染対策として使用されている次亜塩素酸水が有効なのでしょう?
【次亜塩素酸水がスギ花粉に有効な理由】
スギ花粉は、固い殻に覆われ、スギ花粉のある山間部から都心まで風に乗って運ばれて来ます。
雨でも割れずに100kmでも移動する事があります。
そんなスギ花粉は、固い殻から脱皮して初めてアレルゲンを放出します。
雄花に付着する事で脱皮しますが、人の鼻や目の粘膜に付着する事でも花粉が脱皮してスギ花粉症を引き起こすアレルゲンを放出します。
逆に言うと、その脱皮が起こらなければアレルゲンは放出されないという事になります。
⇩次亜塩素酸水溶液「スギ花粉不活化」についての研究報告はこちら⇩
https://jia-jp.net/hayfever.html
職場、外出時、お部屋でも!簡単に対策できる方法をご紹介します。
【1】室内に入る前・洗濯物を取り込む前にスプレータイプを衣類に吹きかける
花粉を室内へ取り込まないためにパタパタと衣類を篩ったり、払い落としたりしますよね。
しかしそれだけでは全てを払い落とすことは難しいです。
次亜塩素酸水は吹きかけるだけで花粉のアレルゲンを分解し、
おまけにウイルスや菌の除菌もできるためオススメです。
TR+次亜塩素酸水は30mlの携帯用スプレーもご用意がありますので
持ち運び時の負担にもなりません。
【2】噴霧器を利用して空間噴霧
お部屋全体を噴霧することで花粉のアレルゲンの放出を抑制することができます。
同時に次亜塩素酸水を用いた空間噴霧は、空気中に漂う病原菌やウイルスを効果的に除去することができ、
消臭効果もあるためお部屋全体の空気を常に清潔に保つことができます。
各種用途に合わせた噴霧器のご用意もございます。
●製品一覧● https://jtrc.tokyo/lineup2/
次亜塩素酸水は有機物に接触すると分解し、水に戻ります。
花粉などのアレルゲンに対しても分解し不活性化できるため、花粉症にも有効に活用できるのです。
さまざまなウイルス対策にも活用できる次亜塩素酸水を、花粉症対策としても取り入れてみてはいかがでしょうか。