TR+ 人体への高い安全性

TR+は微生物を死滅させますが、高等生物に対しては無害です。そのため動植物に対して無害な除菌剤として使用が可能です。
ほとんどの微生物はひとつの細胞から構成されており、薬剤等に対し非常に弱い存在です。対して高等な動植物ではからだは多数の細胞から構成され、個々の細胞は組織として存在します。このような組織には保護被膜や組織液といった防御構造が存在するため、TR+が影響することはほとんどありません。また高等生物では異物による酸化・塩素化反応に対して微生物よりも高度な防御機構を持っているため安全です。
さらにTR+の活性成分である次亜塩素酸は、人間の免疫システムにおいて重要な役割を果たしています。免疫細胞のひとつである好中球は異物を分解して排除する際に次亜塩素酸を生成し、その殺菌力を利用しています。次亜塩素酸は人間の体内に常に存在する物質であり、人間が進化の過程で次亜塩素酸を利用してきたことを意味し、人体に対して無害であることを示しています。

TR+ 植物の鮮度保持効果

リンゴやバナナ等の果物および花卉は、植物ホルモンであるエチレンにより成熟が促進されます。TR+はエチレンを分解することにより、植物の鮮度維持が可能です。
植物はまわりに存在するエチレン(CH2=CH2)の影響により成熟が進みます。
熟した果物・花卉はそれ自体がエチレンを放出して、そばにある別の植物の成熟を早めます。
植物をTR+に漬ける、あるいは噴霧すると、TR+の活性成分である次亜塩素酸がエチレンを別の物質に変化させるため、植物は老熟することなく長持ちします。

TR+ 驚きの消臭効果

TR+は、菌やウィルス、有機物から発生する臭いを瞬時に軽減します。原因物質の量(臭いの量)とTR+の粒子量が一致すると最大の消臭効力を発揮します。

TR+ 試験結果

ほとんどの菌・ウィルスを除菌します。(一財)日本食品分析センターの検査結果はこちらです
・ウィルス試験結果(PDF)はコチラから
・細菌試験結果(PDF)はコチラから
・毒性試験結果(PDF)はコチラから
・刺激性試験結果(PDF)はコチラから
・アレルゲン不活化試験(PDF)はこちらから

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